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沖縄の子供の3人に1人が貧困
子どもの貧困
学校に行きたくても制服を買ってもらえず行けない子 - 自分にあっていないおさがりの制服を無理に着ている子
- 祖父母に育てられていて破れたズボンを買って欲しいと言えず履き 続けている子
- 毎日洗濯アイロンで勉強の時間を削っている子
- 心と体の性が一致していなく購入した制服を着用出来ない
- 心と体の性が一致していなく購入した制服を着用出来ない子
- コロナ禍で収入が減り子供の成長にお金がかかり泣きたいお母さん
- 朝から夜まで働きづくめのシングルマザーのお母さん
それ以外に今まで本当に苦しい家庭、貧困というご家庭の方達にお会いしてきました。ここに書いているのは実際に当店を利用したお客様の事です。
シングルマザーのお母さんで一人で一生懸命働き子育てをしているが、コロナ禍で収入が落ち、家計が厳しい中、こどもが高校に合格して、嬉しいことなんだけど入学時にかかる制服やその他にお金がかかるので喜べない自分がいた。
そして新品の制服を買ってあげられずにおさがりでもらったものをつけさせていたのだけれど、おさがりなのでサイズがあっていなく、無理やりピチピチの状態で登校させていてとても心が痛んでいた。そんな時にゆいまぁるの事を知り、この値段ならこの子のサイズに合ったものをやっと買ってあげれると、涙ながらに購入して帰っていかれました。
様々な事情の方達にこんなお店があって良かったと言って頂いてきました。そして私に出来る事はこのお店を続ける事だと思っています。
今困っているご家庭だけでなく、毎年毎年、中学校や高校に入学する子で学生服が買えないご家庭があります。私の事業が沖縄の貧困問題の全ての解決になるとは思っていませんが、少しでも役に立つのであれば続けていきたいと思っています。