寒さも和らぎ、沖縄では桜が満開になる季節になってきました。
車で移動してるときに桜が見えると、沖縄では数少ない四季の変化を感じるスタッフです。
そんな中、なんと秋田県からりんごがたくさん届きました~!!
りんごを送ってくださったのは秋田県農林水産部農業経済課販売戦略室の加藤さん。
送られてきたりんごの名前は
『紅あかり』
なぜ急に秋田からりんごが?社長が秋田出身だから!?!?(?)
と思ったら、2年以上前に秋田物産展にて、社長が加藤さんとお話ししたときの「僕も秋田出身なんですよ~」という一言を覚えてくださってそうな…!
なんともうれしいサプライズ(^O^)
りんごが入ってた箱には加藤さんからのお手紙もあり、その中には感想などメールで頂けましたら…という文面が。
しかし我らが奈良社長もラジオパーソナリティー。
味の感想はメールじゃなくてラジオでやってやる!!
ということで、社長がFM那覇のラジオ番組『トークランチョンビート』にて生食レポを行いました!
社長の食レポが気になる方は動画をチェック♪
スタッフも実際に「紅あかり」を食べた感想は、とにかく甘い!!
そして思ったより酸味が少なく、シャクシャクとした硬すぎない食感で、でも皮は薄くてやわらかくて食べやすい!
大きさはふじや王林に比べて小ぶりなので、一人一個すぐ食べきれそうなサイズ。
こんなりんごもあるんだ~と思ってたら、加藤さんのお手紙に「紅あかり」の特徴について書かれていました。
加藤さんから頂いたお手紙によると…
●りんご「秋田紅あかり」の特徴●
・秋田県果樹試験場が、約10年かけて育成したオリジナルの品種である。
・品種「王林」(おうりん)と、品種「千秋」(せんしゅう)を親に持つ。
・見た目は鮮やかな赤色に、星空のような黄色の果点が特徴。
とのこと。
なるほど。酸味の少ない強い甘みと、薄くてやわらかくて食べやすい皮などの特徴は、それぞれ王林と千秋の特徴の一つでもありますね!
王林と千秋のいいところをギュッと詰め込んだようなりんごでした!
そんな秋田県の取り組みとして、秋田から沖縄に元気を届けるために、沖映通りにある「いずみや沖縄店」さんにて秋田県産品を絶賛販売中!
気になる方は是非立ち寄ってみてくださいね♪